たなつものストーリー 飲食編 〜その4〜

穀物の生産・加工・流通の流れが年々増えていった矢先の2011年3月11日、あの東日本大震災が起こる。
福島第一原発の水素爆発による放射能汚染問題。
実被害と風評被害の影響は予想以上に多大であった。
穀物業の売上は6割減少…..
生産者と会社を守るべく、飲食業も立ち上げ、復興発信を志す。

風評で流通に苦しむ食材や福島の美味しい食材を集め、そこから安心・安全、そして福島の美味しさを情報発信できるアンテナショップ「たなつもの食堂」開業

たなつもの食堂の開業

風評で流通に苦しむ食材や福島の美味しい食材を集め、そこから安心・安全、そして福島の美味しさを情報発信できるアンテナショップ「たなつもの食堂」開業

※R7.7.1現在店舗閉店にてケータリング事業にて営業中

オムテソン食堂の開業

自分に穀物食の大切さ、素晴らしさ、穀物商として事業を立ち上げるのに感銘を与えてくれた韓国食を提供する韓国焼肉店「オムテソン食堂」開業

※R7.7.1現在「炭火焼きオムテソン」にて営業中

中華蕎麦こばやの開業

製粉屋の実家に生まれ、いつかは麺屋開業を志し、ようやく実家の屋号を継承して念願の中華蕎麦専門店「中華蕎麦こばや」開業