
めしひろ田
福島県福島市上町(上町テラス1F)
店舗コンセプト
福島の各地域では昔からマトン(成羊)を食す文化が根付いていた。
幼少の頃、阿武隈山系で生まれ育ち、食していた羊の味。
時は流れしも、福島の県庁前通りにて、新名物「マトンめし」誕生。
食べたい日本と福島の味。
当店では、「たなつもの穀類食」のコンセプトを基に、主食、主菜、副菜をバランス良く揃え、美味しく、少しでも体に良いごはんメニューをはじめ、店主が生まれ育った「家めし」メニューを取り入れた〈食堂定食スタイル〉 にて提供させていただきます。
是非、体に優しい食事と食品で皆様の健康維持に少しでもお役立ちさせていただければ幸いです。

たなつもの「一汁三菜めし」
ちゃんとごはんをいただくこと。「めし」は日本人の主食であり、命の源です。
汁は、伝統的な日本の発酵食品である味噌を溶いた味噌汁。
その具材には、季節の野菜はもちろん豆腐、海藻などをたくさん入れます。
それに漬物。
旬の野菜の保存のために塩をして、
発酵して美味しくなった漬物で、それは、いつもある作り置きおかずです。
主菜には、焼き物、揚げ物などのメインのおかず。
副菜には、野菜や海藻、豆類などを使った煮物やお浸し、
酢物などバランス良く採れるのが一汁三菜です。
バランスよく採れる、『一汁三菜』
炭水化物は主食のみに含まれているのではなく、野菜や果物、大豆加工食品などにも含まれているため、野菜などの副菜も多めに食べることにより、バランスが良い栄養摂取に近づきます。
バランスが良い適切な栄養摂取
一、 主食、主菜、副菜を揃え、栄養バランスを良く
二、 自然調味料を使用
三、 素材を活かした調理
四、 地元の物、季節の物を優先
五、 発酵食品をとる
昼は『食堂スタイル』
「めし」は日本人の主食であり、命の源です。
汁は、伝統的な日本の発酵食品である味噌を溶いた味噌汁。その具材には、季節の野菜はもちろん豆腐、海藻などをたくさん入れます。
それに漬物。
旬の野菜の保存のために塩をして、発酵して美味しくなったが漬物で、それは、いつもある作り置きおかずです。
主菜には、たんぱく質となる魚、肉などを使ったメインのおかず。
副菜には、野菜や海藻、豆類などを使った煮物やお浸し、酢物などバランス良く採れるのが「一汁三菜」です。
一汁三菜とは、ただの和食定食献立の御勧めではなく、一汁三菜という日本伝統の食文化であり、日本人としての「生き方」そのものです。

夜は『大衆めし酒場』
夜は大衆めし酒場としてご利用ください
大衆めし酒場の特徴のひとつに暖簾にコの字カウンター。
福島県庁通りに生まれた古き食文化を取り入れた新たな大衆スタイル。
昼は、食堂スタイル。夜は、大衆酒場。お客さん同士みんな顔が見える空間。
ある意味、異質な酒場文化であるが、ひとことで言うと、大衆酒場は飲食店でありながら、他の人たちとの交流の場でもある。
どこか懐かしく、食べて安心する大衆料理と地酒で一献。
みんなで行くのも楽しいけど、一人で行くことがむしろ楽しく、人の優しさや愛情を感じられる空間で身も心もあたたまってみませんか?


初めてのお客様へ
食べたい日本と福島の味。ウマイめし、ちゃんとタベテマスカ?
めしひろ田のホームページへアクセスしていただき、ありがとうございます。当店は、福島駅より徒歩8分にある大衆食堂です。
ご近所のご家族の皆様、お近くをお通りの際は、ぜひお越しください。
「たなつもの一汁三菜」をコンセプトに、福島食材をふんだんに使用したこだわりの料理をご用意しておりますので、ぜひご賞味いただければ幸いです。
『大黒屋豆腐使用』
当店名物「マトンめし」「マトンの煮込み」には、福島城(福島県庁跡地)に豆腐を献上していた豆腐店から分家した、百年以上の歴史あり伝統の技術を受け継ぐ豆腐店(天保十年ごろに創業)の豆腐を使用しております。

グランドメニュー
店舗インフォメーション
住所 | 福島県福島市上町5-6 上町テラス1F |
電話番号 | 024-572-5333 |
営業時間 | 火〜日:昼の部 11:30-14:00 夜の部 17:30-22:30※ L.O 21:30 |
定休日 | 月曜日、日曜夜の部 |
駐車場 | なし ★駐車場の案内 大原総合病院「立体駐車場」をご利用いただいた方のみ対象 →¥1,500以上お買い上げの方へ30分駐車無料券をサービスさせていただきます |